高野山へ行ってきた

 

ゴールデンウィークに、高野山に行ってきました。

カレンダー通りのお休みではない仕事なので、混む時期に旅には出ないのですが、三連休もあるのにどこにも行かないのもなあ、と思い、近場にお出かけです。

全国、聖地めぐりをしますが、高野山はいつ行ってもぶれなく、エネルギーの非常に高い聖地です。

初めて行ったのは、もう何十年も前になりますが、参道に入るなり黄金の結界がはってある見事さに感心したものです。昔の有名人がこぞって、高野山に墓を立てたのも納得の聖地です。

いまは世界遺産になり、訪れる人も多く、参道は昔ほどぺかーっとした感じはなくなりましたが、奥の院（撮影禁止）のお大師さまが入定されているお堂はさすがのエネルギーでございました。

一生に一度はお伊勢参りですはないですが、一度は訪れたい聖地だと思います。

周囲のお墓には、有名な戦国武将のほか、企業のお墓も多く、かわいいオブジェのあるお墓もあるので、それを見つけるのも楽しいと思います。

こちらはヤクルトさんです。

参道からは距離があって、バス・車移動になりますが、門前町では食べる歩きやショッピングもできるので、ゆっくり散策するのがおすすめです。とくに名産のごま豆腐は絶品です。

新しくお迎えした石たち

 先日、大阪市内で開かれていたミネラルショーに行ってきました。

西日本最大級の石の展示即売会です。

本来、入場料がかかりますが、会場は無料で入場できました。

購入しようと思ったら、入場料を払っている人しかだめだったのかなあ？　その辺りは、よくわかりません。

こういう即売会は、にこにこ現金払いのみなので、予算分の現金を持参です。

全部回るのがたいへんなほどの店舗が出店されていますが、波長が合うお店は数店。

石には明確に波動があり、扱うお店の波動にそった石がそのお店に集まります。なので、どの種類の石だろうと、合う店の石は合う、合わない店は合わないと、店ごとにはっきりしています。

ざっと会場をまわってお店のあたりをつけ、波長の合うお店でじっくり石を選ばせていただきました。

その中で、今回、我が家にお迎えした石の方々はこちらです。

まずは、左のタンザナイト！　以前からお迎えしたかった石です。希少なので、お値段が張るのですよ〜。今回、破格の値段で見つけたので、つい購入してしまいました。光によって微妙に色がかわる様子が素敵です。

右は、今回、お初に目に留まったトロレアイト。いろいろな色味があるのですが、青磁のような、まろやかな水色にひかれました。石は一期一会なのでね〜。つい気になった石は、おうちに連れて帰ってしまいます。

こちらは、皆様ご存じ、水晶ですね。

ただ、この大きさには少し珍しい、なかなかクリアなお姿です。もう少し大きなものもあって、手に持って比べたのですが、やはり水晶はクリアなほうが、破邪の力が強い。（浄化と破邪と石の力が強いは、わたしの中では微妙に別感覚。）

玄関に置きたかったので、こちらの石に来ていただきました。よろしくお願いします。

最後は、ラピスラズリです。

蒼い〜。いやー、蒼いですねー。

お店の方も、「蒼いですね！」と思わず口にするほどの蒼さ。高かったけど、我慢できず、我が家にお迎えです。

ぜひ、これから、よろしくお願いいたします。

できるだけ、石本来がもつエネルギーを感じたいので、原石に近いものをお連れするようにしています。

ダイヤモンドやルビーなど、宝石といわれるものは別として、ふつうの石はピラミッドなど特殊は形でない限り、原石に近いもののほうが、石本来の力が残っているように感じるんですよね。

なので、今回も、がっつり磨かれていない石たちが、新しくおうちにやってきたのでした。

土地神さまへご挨拶

 

Earth Spiritでお借りする、カウンセリングルームの近くを歩いていたら、神社を発見。

こちらは、後ろに写っている池の龍神さまです。

離れたところからでも、「あ、龍神さまだ」ってわかるくらい、きちんと龍神さまです。

今年は辰年とのことで、メディアでは龍神さまがなにかと取り上げられていますね。

線路向こうになりますが、なにとぞよろしくお願いいたします、ということと、この地をいつもお護りいただいてありがとうござます、とご挨拶いたします。

線路は、エネルギー的には、川と同じく、結界や分断となるのですが、ご近所さまということで、出会った以上、挨拶はかかせません。

ご挨拶、大事です。

こちらは、龍神さまの斜め向かいに鎮座する、お稲荷さま。

こちらにも、もちろんご挨拶申し上げます。

お稲荷さまは、日本全国あちこちにいらっしゃる馴染み深い神様ですね。

偶然の出会いですが、近くの神様にご挨拶できてよかった。

Earth Spiritが対面に！

 

先日、先日、奄美大島に行ってきました。

上の写真はそのときの夕日の様子です。南の島の太陽はパワフルですね。

さて、重要なお知らせです。

某カウンセリングルームさんの空き時間をお借りできることになり、

ヒーリングスペース・Earth Spiritのセッションが対面にて、できるようになりました！

大阪・堺市北区の中百舌鳥駅から徒歩５分です。

中百舌鳥駅は、梅田や難波、天王寺からのアクセスも良好です。

ZOOMは世界中で受けていただけるという利点はありますが、ZOOMはちょっと・・・という方もいらっしゃるかと思います。

でも、対面でのセイクリッドアクティベーションをおこなっている方は、とても少ないのが現状です。

地域限定になってしまいますが、ぜひ対面でのセイクリッドアクティベーションを受けていただければと思います。

ご予約をお待ちしております。

〜Healing Space〜　Earth Spirit
https://earth-spirit.hp.peraichi.com

並行世界のお話

ちょっと面白い体験が（相方に）あったので、シェアで。
介護の仕事で、リハビリの玉入れ合戦の企画書を見ていた相方。赤玉２０個、白玉８０個と書いていて、なんで玉の数が均等でないのかと思い、後で質問しようと思っていたとのこと。さて、企画会議も終盤、質問しようと企画書を見直すと、赤玉８０個、白玉８０個になっていたとのこと。「え！？　絶対、見たのに！」と思ったが、今度はなんど見ても両方８０個。
とりあえず、並行世界にでも行っていたのだろうと思っておけ、と言っておきました。現在の地球は、４〜５次元あたりにシフトしているそうなので、そういうこともあるか、と。ほら、あの、「ベートーヴェンが持っているのは羽ペン」問題と一緒で。きっと企画会議の間に、世界が分かれたのでしょう。なんの選択か知りませんが（笑）。

住吉大社に参拝

落ち込んでいるときは、神社詣ということで。

住吉大社に行ってきました。

こちらに伺ったのはもうずいぶん前で、楠があったなあくらいで、あんまり覚えていなかったのですが、あらためて来るといろいろと見えることもあります。

有名な太鼓橋。お正月にくると危ないのに通行止めになっています。

今日は、七五三の方々が正装で、たくさん渡っていました。

住吉式といわれる珍しい社殿の建て方。

縦に三つ、右隣にひとつ、社殿が並んでいます。

祀られているのは、それぞれ別に方々で、合わせて住吉大社と呼ばれています。

由緒書き。

有名な大楠と。

社殿裏の様子。

社殿の脇にある神功皇后が社殿の位置を示した始まりの地。

なぜか、他の社殿とは反対側から拝む形になっています。

五大力という願掛けの石を拾う場所になっています。

実際は、こちらが正面だと感じるのですが。なにかの都合があったのでしょうか。

紅葉にはまだ少し早いけど、赤い太鼓橋が水鏡に映えて美しいです。

初辰参りのときに巡行するという、摂社もすぐ近くにあったので行ってみました。

浅澤社。

市杵島姫命を祀ってあるそうです。安芸の宮島と同じな芸能の神様です。

大歳神社。

初辰参りの最後に参拝する神社で、心願成就を祈る神社です。

古くは、五穀豊穣と収穫の神だったそうで。名前からも歳神であることがわかります。

歳神は秋の実りの神さま。正月にやってくる神様としても有名ですね。

心願成就の神社として、おもかる石がありました。

願いの前後で２回、石を持つのが珍しいと思いました。

秋晴れの天気もよく、ほっこりした時間を過ごすことができました。

 

「正しさ」との惜別

セイクリッドアクティベーションの過去世退行が延期になってすぐは、寂しさと悲しみが起こっていました。

それが数日して怒りに変わり、それを処理するために、セイクリッドアクティベーションの『怒りと憤り』と『ロード・メタトロン』を自身に流していました。すると、怒りは消え、さらに数日してから、今度はずっとRADWIMPSさんの『愛にできることはまだあるかい』が頭に流れていました。

怒りは、「自分が正しい」と思うことから生まれます。 

わたしの中の、もう必要ではなくなった「正しさ」と別れるときがきたのです。その「正しさ」は、自分を守るために、自分が悪いと思わないでいるために、いつか、どこかで自分のなかに培った「正しさ」です。

それが、もう人生のためには働かなくなったとわかっていても、ずっと自分を守ってくれていた「なにか」と別れることは、やはり悲しく、つらいものです。自己愛だとしても、それは愛から生まれたものでしたから。

『それでもあの日の君が今もまだ　僕の全正義のど真ん中にいる』

『君がくれた勇気だから　君のために使いたいんだ』

RADWIMPS『愛にできることはまだあるかい』から

「正しさ」という君がくれた勇気を、君と別れるために使います。いままでありがとう。君を手放して、次の場所へ進みます。